『聴く読書』オーディオブックの最先端に立つAmazonのAudible
しかし、『聴く読書』を試したけど、従来の『読む読書』の方が合ってたという方もいらっしゃいます。
そのような方向けに今回は audible の退会方法をお伝えします。
インターネット・SNSでAudibleについて検索すると退会方法がわからないというお困りの声を見かけたので
本記事では写真を使って説明させていただきます。
退会方法
1.audibleのサイトへアクセス
audible
https://www.audible.co.jp/ep/audiobook
2.画面左上の3本線をタップ
3.サインインする
4.サインイン後、ページ1番下の『PCサイト』をタップ
5.『〇〇さん、』をタップ、
『アカウントサービス』をタップ
6.『退会手続きへ』をタップ
7.『退会手続きを行う』をタップ
『次へ』をタップ
『退会手続きを完了』をタップ
これで退会が完了します。
退会理由が上手く聞き取れない方へ
退会の方法を先に述べましたが、まだ結論を出すのは早いかもしれません。
多くの方が経験するであろう、「最初はあまり理解できない」というフェーズについて、少し語りたいと思います。
『目で読む読書』に慣れ親しんでいる私たちも、最初から『目で見る読書』ができたわけではありません。
私たちは学校教育を通じて目を使って情報を得る訓練を長年積んできました。
あまり自覚のない中、目で読む読書の訓練をしてきたのです。
しかし、耳を使って情報を得る訓練はほとんど経験しておりません。
そのため、新たな挑戦となる『耳で聴く読書』は、最初はなかなか難しく感じるものです。
『目で読む読書』を得意とされている方ほど、そのことを考慮せず、『耳で聴く読書』はわかりづらいという結論に至りやすいです。
ですので、すぐに『聴く読書』は自分には向かないと判断してしまうのは早計です。
新たな技術を学ぶ際、最初は手探りで迷うのは当然のこと。
しかし、続けていけば必ず成果は見えてくるものです。
そう考えると、『聴く読書』は我々が新たにトライするべき挑戦とも言えます。
『聴く読書』がもたらす可能性については、すでにAudibleを体験された方々から多くのポジティブなフィードバックを得ています。
しかし、それらはすぐに得られる結果ではありません。
継続的な取り組みが必要となります。
実際、『聴く読書』に対してポジティブなフィードバックをくださった方の多くが、
ラジオやPodcastをよく聴いたり、YouTubeを画面を見ずにラジオ感覚で聴いていることがわかりました。
初めて『聴く読書』を実践された方とは違い、近い体験を日頃からしている方は、
自覚のない中、耳で聴く読書の訓練していたのかもしれません。
ですから、もしAudibleの体験で初めて「聴く読書」に挑戦する場合、最初のうちは苦戦するかもしれませんが、すぐには結論を出さず、ぜひ時間をかけて「聴く読書」に慣れ親しんでみてください。
新しい読書スタイルが、あなたの知識を広げ、新たな視点を提供し、そして人生を豊かにする可能性を秘めています。