クラウドワークスでは、案件へ応募する前にプロフィールを充実させることが非常に重要です。
クライアントは、仕事を依頼する前に必ずプロフィールを確認しています。
そのため、プロフィールの内容によって「この人にお願いしたい」と思われるか、「少し不安だから今回はやめておこう」と思われるかが決まることも少なくありません。
この記事では、実際にクライアントがプロフィールのどこを見ているのかという視点から、仕事を受けやすくするプロフィールの作り方を解説します。
プロフィールは仕事を受けるための「履歴書」
クラウドワークスでは、プロフィールは単なる自己紹介ではありません。
クライアントにとっては、「この人に仕事を依頼しても大丈夫か」を判断するための材料です。
実際の会社で面接を受ける際に履歴書を提出するように、クラウドワークスではプロフィールが履歴書の役割を果たしています。
案件へ応募する前に、まずはプロフィールを整えることから始めましょう。
まずはプロフィール充実度を50%以上にしましょう
プロフィール編集ページ

プロフィール編集画面には「プロフィール充実度」が表示されています。
この数値は、どれだけプロフィール情報を登録できているかを表しています。
もちろん、100%を目指すことは理想ですが、無理にすべて入力する必要はありません。
一方で、50%を下回っている場合は、プロフィールに空欄が多く残っている状態です。
クライアントには充実度の数値自体は表示されませんが、情報が少ないプロフィールは一目で分かります。
まずは50%以上を目標に情報を登録していきましょう。
クライアントが実際に見るプロフィール画面
画面右上の三本線をタップして、「自分の公開ページを確認」をクリックするとご自身のプロフィールページが表示されます。
クライアントは、この画面を見て仕事を依頼するかどうかを判断します。
実はクラウドワークスに登録して間もない方に多いプロフィール設定で、下記のようなものがよくあります。
- プロフィール画像が未設定
- 性別が非公開
- 年代が非公開
- 都道府県が非公開
- 自己紹介なし
実際の画面は下記のとおりです。

このようなプロフィールの方から応募があった場合、あなたなら仕事を依頼しますか?
ちょっと怖いですよね。。
クラウドワークスでは、ほとんどの場合、お互いに顔を合わせることなく仕事を進めます。
そのため、仕事を依頼する側も受注する側も、公開できる範囲で自己開示することは非常に重要です。
もちろん、住所や氏名など公開したくない情報まで公開する必要はありません。
しかし、プロフィール画像・性別・年代・都道府県などは、安心感につながる情報です。
公開できる範囲で情報を充実させることをおすすめします。
プロフィールを実際に入力しました。先ほどの画像とも比べてみてください。


まずは「共通情報」を入力しましょう

初心者の方は、まず「共通情報」を充実させることから始めましょう。
ここでは職歴やスキルがなくても入力できる項目が多く、短時間でプロフィール充実度を上げることができます。
基本情報編集
氏名や表示名、プロフィール画像などの基本情報を設定できます。
氏名は非公開に設定できますので、本名を公開する必要はありません。
一方で、表示名やプロフィール画像はクライアントが必ず目にする情報です。
安心感につながるよう、できるだけ設定しておきましょう。
プロフィール画像
クラウドワークスの公式の発表でも、
「プロフィール画像の有無によって、クライアントからのスカウト数が約2倍変わります。」
と案内されています。
顔写真である必要はありません。
イラストや似顔絵でも問題ありませんので、画像を設定することをおすすめします。
性別・年代・都道府県
これらの情報は、公開・非公開を選択できます。
公開するかどうかは個人の判断ですが、クライアントからすると情報が多いプロフィールほど安心感があります。
特別な理由がなければ、公開しておくことをおすすめします。
次に「ワーカー情報」を編集しましょう

共通情報を入力したら、次は「ワーカー情報編集」を行います。
ここで入力した内容は、「クラウドワーカーを探す」に掲載される情報でもあります。
仕事を依頼したいクライアントは、この情報を見てワーカーを探しています。
① ステータス
「対応可能です」
「仕事内容によります」
「忙しいです」
の3種類から選択できます。
仕事を受けたい場合は、
「対応可能です」
に設定しておくことをおすすめします。
「忙しいです」のままでは、クライアントが依頼を見送る可能性があります。
② 稼働可能時間/週
ここは正直に入力しましょう。
ただし、10時間以下になっている場合は、
クライアントから「忙しそうだから依頼しにくい」と思われることがあります。
実際に確保できる時間を入力することが大切ですが、無理のない範囲で稼働時間を確保できると受注しやすくなります。
③ 時間単価
初心者の方が悩みやすい項目です。
時間単価は「理想の時給」を入力する項目ではありません。
クラウドワークスでは、案件ごとに報酬が決まっていることが多く、時間単価を見て直接契約されるケースはそれほど多くありません。
一方で、評価が少ない初心者の方が時間単価を1,000円以上に設定していると、
「経験が少ないのに強気な設定だな」
「認識の違いでトラブルにならないかな」
と感じるクライアントもいます。
私のおすすめは、 500円前後 です。
時間単価を低く設定したからといって、案件の報酬まで安くなるわけではありません。
まずは受注実績を増やすことを優先しましょう。
④ 自己PR
自己PRは、最も重要な項目です。
初期状態では、以下のようなテンプレートが入力されています。
テンプレート
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
○○と申します。
以下に経歴や得意分野などを記載しておりますので、ご覧ください。
【経歴】
・○○学校○○専攻 卒業
このまま保存してしまうと、
「○○と申します。」
「○○学校○○専攻 卒業」
という文章が、そのままプロフィールページに公開されてしまいます。
クラウドワークスを使い始めたばかりの方によく見られる状態ですが、このプロフィールではクライアントに良い印象を与えることはできません。
経験豊富なクライアントであれば、「まだ編集途中なのだろう」と理解してくれるかもしれません。
しかし、経験の浅いクライアントからすると、
「プロフィールすら管理できていない人」
という印象を持たれる可能性があります。
仕事は信頼関係が重要です。
自己PRは必ず自分の言葉で書き直しましょう。
また、クラウドワークスの公式の発表でも500文字以上の自己PRを推奨しています。
無理に長く書く必要はありませんが、自分の経験や得意なこと、対応できる仕事内容、稼働時間などを具体的に記載すると、受注率アップにつながります。
まとめ
プロフィールは、仕事を受けるための営業資料です。
案件へ応募する前に、
- プロフィール充実度を50%以上にする
- 共通情報を充実させる
- ワーカー情報を入力する
- 自己PRを必ず自分の言葉で書き直す
この4点を意識するだけでも、クライアントからの印象は大きく変わります。
登録が終わったらすぐに案件へ応募したくなる気持ちもあると思いますが、まずはプロフィールをしっかり整えてから応募することをおすすめします。